シース熱電対
【シース熱電対の構造】
細い耐熱金属管の中に1対、または2対の熱電対を封入して、酸化マグネシアで絶縁した熱電対で、近年ますます多方面で使用されるようになっております。
柔軟に撓むので測温個所へ自由に曲げて(内Rでシース外径の2倍Rまで)挿入することができる。
耐熱、耐圧、耐衝撃性に優れている。
応答速度が早い。
寿命が長い
測温接点形状
↓詳細情報↓
シース熱電対の種類と基準寸法
シース熱電対の許容差
常用限度
シース熱電対
クリヌキテーパーウェル付耐圧防爆型シース熱電対
プロセス機器株式会社
〒358-0014 埼玉県入間市宮寺2803-2
TEL:04-2934-6596 FAX:04-2934-6693